平日

9:00~11:30 ・ 15:00~18:30

土曜日

9:00~11:30 ・ 13:30~14:30

○休診日/日曜日・祝日
 診療時間内でも緊急の手術、学会出席などで診察できないことがあります。
 できるだけお電話のうえ、ご来院ください。
○診療対象動物
 犬、猫、ウサギ、ハムスターを診療対象としています。
 ハムスターは体が小さく検査および処置などに限界があるのが現状です。
 できるだけ事前にお電話にてご相談ください。

当院は、動物再生医療技術研究組合(PARM)に加入しています。
PARMでは、治らない病気・怪我に対して、新たな選択肢の一つとなる治療法を提供するため、「免疫機能を調整したり、自己治癒力を促進する細胞」を用いた再生医療(細胞治療)の適切な普及を目指して、臨床研究に取り組んでおります。
当院でも、当組合の仕組みを使った再生医療(細胞治療)を行うことが可能です。
 

犬や猫の再生医療の適用について

再生医療とは、機能障害や機能不全に陥った組織や臓器に対して、その再生を図ることで機能を回復させる治療の総称です。
犬や猫においてもサイトカイン、多血小板血漿、幹細胞を用いた再生医療が展開されています。
これらの再生医療は整形外科疾患や神経疾患を中心に基礎研究および臨床研究が行われてきましたが、現在、動物病院で実施される再生医療は間葉系幹細胞(Mesenchymal stromal cells:MSCs)と呼ばれる細胞を用いた治療です。
この間葉系幹細胞には抗炎症作用や免疫調整作用、微小循環の改善作用があり、免疫介在性多発性関節炎、乾性角結膜炎、アトピー性皮膚炎、慢性腸症、肝炎、膵炎、免疫介在性溶血性貧血、免疫介在性血小板減少症、再生不良性貧血、糖尿病、慢性腎臓病、急性腎障害、喘息など多くの疾患に対して利用されています。
しかし、このように間葉系細胞療法の適用が有望と考えられる疾患が多い反面、新しい治療ですので、適用疾患、投与条件などまだ確立されていない部分も多くあります。
決してどんな疾患も治してしまう”魔法の治療“ではありません。
ですので、原則としその実施にあたっては、ご家族の方にその効果・有用性をご理解いただき、これまでの標準治療が奏功しない、もしくは治療法がない、または標準治療と併用することが動物にとってメリットがあると考えられる場合にのみ行うことになります。

当院は猫の医療に関する国際団体(国際猫医学会:ISFM)からキャットフレンドリークリニックとしての認定を受けています。
キャットフレンドリークリニックとは、専門性の高い知識と質の高い猫医療を提供することを猫のご家族に約束し、猫にやさしい動物病院の“道しるべ”として国際猫学会(ISFM)が認定する国際基準の規格です。

 
当院は猫の医療に関する国際団体(国際猫医学会:ISFM)からキャットフレンドリークリニックとしての認定を受けています。
キャットフレンドリークリニックとは、専門性の高い知識と質の高い猫医療を提供することを猫のご家族に約束し、猫にやさしい動物病院の“道しるべ”として国際猫学会(ISFM)が認定する国際基準の規格です。

国際猫医学会(ISFM)
イギリスに本部があり、世界中で猫にやさしい病院作りの為に、学術情報の普及や学会の開催など様々な情報発信・取組みを行っている団体です。
国際猫医学会(ISFM)では、待合室などの施設、使用している機器などが猫に配慮されたものか、ということなどを中心に、様々な評価項目に基づき、「キャットフレンドリークリニック」の審査・認定をしています。
http://www.icatcare.org/

動物病院での診察や検査などへの動物のストレスや不安を軽減するための飲み薬があります(PVPPre-Visit-Pharmaceuticals)。
病院に行く前にこれらのお薬を飲ませることにより、動物の診察中の恐怖心を減らし、その結果、診察が容易になり、次回診察時の恐怖や不安が増すのを防ぐことができます。
特に猫ちゃんの場合は病院が苦手で、通常の診察でも血液検査やレントゲン検査を怖がってなかなか実施できないことがあります。
健康な動物にお薬を飲ませることに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、人でも内視鏡検査をするときに鎮静剤を使うことがあるのと同じと考えてください。
ただし初診の方ではお薬を処方する前にはあらかじめ動物の状態を診察させていただく必要があります。
お薬がすべての動物に十分な効果があるというわけではありませんし、お薬以外にも同時にキャリーケースに慣らすなどの工夫をする必要がありますが、特に病院が苦手な怖がりな動物では不安やストレスを減らすためにご相談いただけたらと思います。

当院で治療中あるいは高齢のため通常のペットホテルに預けることができないなど事情がおありの場合にはお預かりをしています。
入院室の入院状況や動物の体調によってはお断りさせていただく場合もございますので、事前にご相談ください。
お預かりしている間に体調不良などが起こり処置が必要な場合は、別途処置料を頂く場合がございますのでご了承下さい。
また、あらかじめワクチン接種およびノミ・ダニの予防をお願いします。
詳しくはご相談ください。

第一種動物取扱業者標識 
事業所の名称:メイプル動物病院
事業所の所在地:那珂川市中原3-25
第一登録番号:第4059200187号
動物取扱責任者:平野博義

夜中に突然具合が悪くなったり、事故にあったときには、福岡夜間救急動物病院に連絡して、診察を受けてください。
福岡夜間救急動物病院は福岡県の開業獣医師が開院した夜間専門救急動物病院です。
※ 必ず電話連絡のうえお伺いください。

国道3号線 上月隈交差点より南200m左側
 
〒816-0058 福岡県福岡市博多区月隈5丁目2-40
TEL 092-504-8999(コマッタヨル ハヤクキュウキュウ)
診療時間/夜9時から翌朝5時まで 年中無休
http://www.pet99.net/


できるだけお電話のうえご来院ください

当院は原則として受付順に診察をさせていただいておりますが、一部の時間帯につきましてはご予約いただいた方を優先的に診察いたします。予約診療をご希望の方は受付またはオンライン予約よりお申し込みください。https://airrsv.net/maple-animal-hospital/calendar

ご注意
◎ オンライン予約のお名前の欄にはペットの呼び名をご記入ください。
◎ 緊急の患者様がいらっしゃる場合にはそちらを優先させていただくことがあります。ご了承ください。

福岡県那珂川市中原3-25
当院は原則として受付順に診察をさせていただいておりますが、一部の時間帯につきましてはご予約いただいた方を優先的に診察いたします。予約診療をご希望の方は受付またはオンライン予約よりお申し込みください。 https://airrsv.net/maple-animal-hospital/calendar

ご注意
◎ オンライン予約のお名前の欄にはペットの呼び名をご記入ください。
◎ 緊急の患者様がいらっしゃる場合にはそちらを優先させていただくことがあります。ご了承ください。


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